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カシウスさんとジューンブライドのコスプレ その1


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カシウスさんとジューンブライドのコスプレ その2


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カシウスさんとサマーキャンプの思い出


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現パロ

成人男性女子高生のカシウス先輩がワタシの通ってる女子校の高等部に転入してきたあの日、転校初日に校門の桜の木の下で出会って一目惚れして職員室まで案内したご縁から顔を覚えていただいてから、ワタシの学園生活は一変しました。

ヴァイオリンのレッスンの帰り道、喫茶店にカシウス先輩がいらっしゃるのに気付いて映画のワンシーンのような光景に見とれていると席に招いてくださって、ワタシは生まれて初めての喫茶店にドキドキしているのかお店の古いピアノに映るカシウス先輩のお顔にドキドキしているのか分からなかったのです。

カシウス先輩は海外育ちのためか少し変わってて、学校のみんなが不良の行くとこだって近寄らない喫茶店にも行くし下宿してる小さなアパートには大きなバイクもあって、こないだなんか後ろに乗せてくださって一緒に海を見に行ったので、ワタシは自分用のヘルメットを買おうかどうしようか迷っています。

ワタシは学校帰りに喫茶店に寄った事やバイクの二人乗りが先輩方にバレて、所属していたソロリティを追放されてしまったけど、カシウス先輩との日々はワタシの小さな世界を広げてくれた気がしていて後悔はないし、いつかカシウス先輩は海外に戻られるのでしょうから付いていくためにお勉強中なのよ。


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タヌキのカシウスさん


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大きなカシウスさん


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大きなカシウスさん


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<2021/05/26> 曇ってて月食が見えなくて残念だったね、カシウスさん。「月にいた頃に空の世界の蝕を見たことがあるが、空にいた場合にどう見えるのか、興味があった。だが次もあるのだろう?俺はもうずっと空にいるのだから、焦る必要はない」そうだね、また一緒に見ようねえ。「ああ」……月見るためにせっかく部屋を暗くしたんだから、ちょっと遊ぼうか。「遊ぶ、とは?」こうやって……こう!「ふむ、これは…犬か?」あたり!「なるほど、お前たちは影すらも娯楽にしてしまうのだな。さっきまでは空の世界が月に落とす影を見ようとしていたが、自分たちの影を眺めるのも悪くない。俺もお前に倣おう。……犬、に……ならないな…?」


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サンダルフォンに美味しいコーヒーの入れ方を習いました。


※書籍・Webサイトからのトレス・模写を含みます。



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